せかうな

世界で一番うなぎがうまい

Re:ステージ!稀星学園”本校”文化祭感想 「せーので跳べ!全力で跳べー!」の那岐咲が超可愛い

そもそも本校にステラマリスとトロワアンジュがいるのは反則だとおもっている。

昼夜ともすべてが素晴らしかった。その中でもいくつかピックアップして書く。

1部 M01銀河の雫、M02 STORIA

一瞬だけ、ほんの一瞬だけだがライブの一曲目がトロワアンジュで大丈夫か?と思ってしまったことを懺悔したい。

高尾校編1部の初手カナリアが頭によぎったのが理由だったけれど、始まってしまえば一曲目から「銀河の雫」という衝撃を受けてライブが始まった。 軽快な曲を持ってくればOKとかいうそういうことじゃねえんだって思い知らされました。 初披露だった『銀河の雫』に次いで二曲目は安定の『STORIA』。 トロワアンジュの曲の中では疾走感が強い曲でステラマリスに交代。完璧な本校リレーだった。

1部 M06 Purple Rays

歌い出し「そう この瞬間を ずっとずっと待ってた」そう、俺たちがな!!!

天葉様のカリスマ性、溢れ出る母性、それでいて上を目指す熱い心、たまに見せる負けず嫌いな部分。 わかってる、わかってるんだが、天葉様の根本はかわいいなんだよ。かわいいんだよ。かわいさが隠しきれてないんだよ。 絶対にオルタンシアの曲を歌ってほしいと思っていたことが現実に起きてしまった。

1部 M08 DESERT BLACK FLOWER

この状況の"意味"みたいなのはもう識者にまかせるとして。

ハッピータイフーンの興奮冷めやらぬ中、例によって曲間のシナリオ画面風動画が表示される。 奏と珊瑚の二人が現れた時から、その会話が一文字ずつ進むについて何か空気が変わっていくのを感じたような気がした。 もしかして……と徐々に脳内に形作られたイメージが最後一つのシナリオにたどり着いた。

奏の心の声から徐々に興奮が抑えきれなくなる一方で、不思議と会場は静まり返っていた気がする。 DBFを歌うというだけでシナリオとのシンクロに痺れていた。 なのにそこから、途中で碧音が参加してくるファンタジー、そして間奏中の掛け合い。

ソロ曲というものはその成り立ちからして目的がはっきりしていると思っている。 その名の通りある一人のキャラクターが歌うことを前提として生み出された曲というシンプルなものである。 特定の個人が歌うために生み出された曲一切破綻させず、シナリオとの絡みとライブの演出で更なる厚みを持たせられるのすげえなって本当に思った。 ソロ曲はその人物が歌い上げることが唯一無二の用法かつ至高だとある意味思考停止していたのかもしれない。いやすげえわ。

1部 M10 Clematis-クレマチス-

Clematisを聞いて思ったのが珊瑚がほんとうの意味でステラマリスの珊瑚になったんじゃないかっていうこと。

別に浮いていたとか実力がないとかそういうわけではなくて、うまく表現できないのだけれど他の曲では一つの集合体としてのステラマリスより珊瑚が際立って見えることが多くあった。それと比較してClematisを歌っているときの珊瑚は本人がというよりもステラマリスとしての珊瑚であるという印象を強く受ける。ステラマリスにはまだまだ伸びしろがあり、それを担っているのが岬珊瑚であるという話。 あと、サビ前の「夢見つめ蕾ひらく 夢越えて花を咲かす」の部分、垂直に立てた掌を音に合わせて反転させる振りがかっこいい。

2部 M01 Brilliant Wings

Brilliant Wingsステラマリスで一番好き!!!!!!!!!!!!!!!

「会いたくて 止めらんない 衝動が 激しくて 胸を打つから」リズムの取り方が本当に好き!!!! そこからサビのフレーズのキメが気持ち良すぎる。

2部 M06 Yes, We Are!!!

二人で歌わせるための理由付けがしっかり解説されてるのクソ面白い。

この碧音と陽花の二人はこの共演の後に仲良くなってたまにメッセージのやり取りとかしてそう。 1部では天葉、2部では碧音と本校のツートップをしっかり抑えている陽花相当なやり手でしょ。

2部 M07 カナリア、M08 せーので跳べって言ってんの!

4thに向けて体力づくりをする決心をしました。ありがとうございます。