せかうな

世界で一番うなぎがうまい

城北玄刃(西田さん)と南風野朱莉(高柳さん)の対比を楽しむ~Re:SHOUT!!~

「西田さん大爆発(好き)、高柳さん朱莉すぎる(好き)」で終わる話ではある。

今回のライブのテトラルキアの立ち位置はステージ上手から玄刃、ハク、美久龍、朱莉の並びが基本のようでしたね(ちょうど上の画像の通り)。 自分はSエリアだったけれど整理番号はあまり良くなかったので中央の後ろ辺りでぬくぬくしとくかーと思ったのだけれど、待機列で番号を呼ばれるのを待って、いざ開場の中に入ってステージを見るとやっぱり前で見たい!という気持ちが止められませんでした。結局左右の位置よりは前後を優先しようと思って、第一部は上手側、第二部は下手側で少し端ではあるけれども、両部とも二列目くらいで見ることができました。なおスピーカ前に行くつもりはなかったので耳栓を持参していなくて耳はお亡くなりになりました。

西田さんサイドの話 位置の話が今回自分の中では結構重要で第一部は上手側ということで立ち位置的には玄刃(西田さん)が近い位置にいました。ステージが大きくないのでいやーめっちゃ近い。前後を優先してよかったと思った瞬間でした。それで西田さんは本当に最初から最後まで客を煽り倒してる。そして同時にステージ上で一番激しく動いてる。本当に常に動いている。意味わからないくらい動いてる。ユニゾンノローグ、他の三人の5倍くらいの可動域ある?ってくらい腕を振っている。

第一部のカナリアの一番が終わったあとなんて、盛り上がって上手側でカメラに向かってポーズを取ってるうちに二番が始まりそうになって本当は下手側に移動しなくちゃいけないのにまだいるもんだから同じ位置に移動してきた佐藤さんとぶつかってて爆笑。もうやりたい放題なんだけど所々でちゃんと締めてきてずるいんだよな。Ambitious Piecesのラスサビ前の「ラスト!」とかめちゃくちゃかっこいい。

高柳さんサイドの話 第二部は意図的に下手側に陣取ることにしました。というのも一部は上手スピーカー前で右耳が死んでたので、どうせなら左耳も殺してバランス取っておこうと思ったのと、基本の並びだと逆サイに行けば高柳さんが見られそうだったから。高柳さんはもうずっと南風野朱莉なんだよなあ。めちゃくちゃ安定してる。高柳知葉さんの佇まいってなんか見てるだけで顔がニコニコになってくるんですよね。あと所作がきれい。腕を伸ばす振りとか一つ一つが丁寧。それでいてぴょんぴょんしたりしてかわいい。

T.A.I.YOUの間奏に入る部分いくよ!がやばい。あとぴょんぴょん跳んでてかわいい。Seventeen Feelsの「もう泣かないよ」とかいちいち印象に残っている。決めフレーズなんかが全部朱莉なのでめちゃくちゃ印象に残るんですよね。朱莉としてのアクセントの付け方とか天才すぎる。派手になりすぎない黒いリボンもとっても似合っていました。

ゲスト含め飛び道具がいくつか登場したとはいえやっぱり最後はテトラルキアのライブだったなって思えてまた一つテトラルキアが好きになったし、声出し復活一発目がテトラルキアの公演で良かった!!!