2020年くらいからゲームや楽曲に手を出し始めたのでファンになってからの日は浅く、エビストのライブ参加は今年開催された6thが初めてでした。
メイちゃんが好きです。
Top 1ってなんだよって話なんですが、好きな曲を選び始めたら収拾がつかなくなってしまったので自分をエビストに引き入れてくれた曲を紹介することにしました。
Precious Notes(作詞、作曲、編曲:齋藤優輝)
曲の話
music.apple.com終始未来への大きな期待を歌っているとても前向きな曲です。 一番好きなところは「Yeah! Yeah!」がまずかわいいところ。そしてそれを受けて「そう 輝く~」の部分 [か・が・や・く] でトン↑トン↑↑トン↑↑↑トン↑↑↑↑とアガっていく部分ですね。まさに希望を持って未来へ歩を進めていくそんなイメージがメロディとリズムにあらわれているような気がして心が踊ります。
出会いの話
結局なぜ『Precious Notes』を取り上げたのかというと、自分を、エビストのゲーム・楽曲・ライブに引き入れてくれた要因になった曲だからです。 自分はまだまだエビストにハマって日が浅いですが、特にエビストのファンの皆さんは『ライブ』を強く引き合いに出されて語られることが多いと感じています。それは8beatStory♪のメインストーリーの根幹に関わることであり、またそれらを意識したコンテンツの展開がなされていることも手伝っているのだろうと思います。そういった意味では、自分が「ライブの動画」からエビストに引き込まれたのは至極当然のことだったのかもしれません。
きっかけは8/pLanet!! 5th LIVE 『Thousand Emotions』の視聴動画でした。この動画の最初に流れてくる曲がPrecious Notesです。5th LIVEのセットリストのトップバッターだったのかというとそういうわけではないらしいと後から知りました。この動画を編集した方は、5thのPrecious Notesを動画の最初に添えることの効能が大きいと判断をしたのでしょう。はい、それにまんまと絡め込まれた一人が私です。
噛み締めながら歌い右手を力強く掲げる社本さん。かっこいい......いや曲もいいなこれ......エビストってこんな感じだったのか。と何度も冒頭の27秒を繰り返し繰り返し再生したことを覚えています。社本悠さん自体は存じ上げていましたが、エビストの主役であることをあまり理解はしていませんでした。いきなりもいきなりだったので、涙を浮かべながらPrecious Notesを熱唱する社本悠さんが映ってるのをみて「おお泣いていらっしゃる」と思うと同時にでもどこか、月並みの言葉だけれどなんかグッときたんですよね。心を掴まれた。
そこからはもう止まりませんでしたね。同じ動画を再生していくと、「Minusすげえ」「サクラ涙よい~~~」「TRICK or BLOODうおおおお」って感じでハマっていきました。あと声を大にして言いたいのは5thの衣装がかわいすぎる。
Precious Notesを聴きながらよかったら読んでください( ⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)🎼🌸#エビスト #ハニプラ https://t.co/gVy9hoOYP4
— 社本 悠 (@ShamotoHaruka) 2020年1月27日
この曲が当時特別な思いを乗せて披露されたものだったのを知ったのは後々になってからだったのですが、文脈を説明されなくても何かがこちらに伝わったのだろうと思います。曲を聞いてライブへ行きましょう。