2020年に放送されたTVアニメのOP/ED曲もしくは挿入歌に限定して好きな曲を10曲選んだ。 タイアップなしの個人名義の曲やアニメの本編で流れていないキャラクターソングは除外している。 各曲のApple Musicの埋め込みプレイヤーは未加入でもサンプルを聞くことができるが音量がクッソデカイので再生する前に要調整。
No problem!!(SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!)
SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!4話で流れたこの曲はお互いにお互いのことを特別な存在だと思っているルフユとデルミンの曲。 完全に曲が好み。
キミのラプソディー(SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!)
SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! の曲はそれだけで10選作れるくらいとても強かった。 サビのユニゾンがとても情緒的でラスサビの「oh my girl 想いが そっと溢れてく」は本当に色々なものが溢れてくる。 ほんと oh my girl ですよ。
Heart+Heart(アサルトリリィ BOUQUET)
アサルトリリィ BOUQUET 第五話の特殊EDとして使われたこの曲はぜひフルで聞いて欲しい一曲。 全編良いんだけどあえて聞き所をピックアップすると、基本的には明るい曲調で展開されるサビの後半の「ハートとハート近づいていくみたい」からの一連のフレーズと歌詞の調和度合い。 そして何より後半の梨璃と夢結様の掛け合いによって、特に夢結様側の感情の高まりがこみ上げてくる部分。 基本的にまっすぐであっけらかんとしている梨璃とどうしても不器用な夢結様の対比が全体を通してとても良く表現されている。
Sacred world(アサルトリリィ BOUQUET)
イントロの雰囲気を含めて熱いアクションアニメのOPっぽくてとてもかっこいい曲調の曲。 所々に差し込まれるラップの詰め込み感が非常に癖になる。あとはサビ前に一旦静かになる部分が好きで畳み掛けるラップの応酬も気持ち良い。 それでもやはり基本軸はバンドサウンドになっていて、OPの戦闘シーンともとてもマッチしていた。
Ready to(BNA ビー・エヌ・エー)
アニメのOPっていうのはこれから何が始まるんだろうというワクワク感を盛り上げるのが重要な一つの役割なのかなと思っている。 ドラムとクラップが特徴的な曲調がそういった意味でとてもテンションをアゲてくれる。曲名も Ready to だしね。たぬかわ。
快眠!安眠!スヤリスト生活(魔王城でおやすみ)
ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠! ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!ノンレム睡眠!レム睡眠!
3階からヤマトナデシコ(One Room サードシーズン)
前々シーズン前シーズに比べてその破壊力を確実に上げてきたOne Room。 既存キャラクターの放送回を犠牲にしてまでも4話構成で放送されたサードシーズンの筆頭と言っても良いだろう織崎紗耶(CV:花守ゆみり)回の主題歌である。 曲調が好きすぎるほか言いようが無いのだけれど、必死に年上のできるお姉さんを取り繕っているけれど必ずボロが出るヒロインキャラクターの空回りが表現されている歌詞。 あとあなた最後文字通りひと肌脱ぎましたよね。
700,000,000,000,000,000,000,000の空で(Lapis Re:LiGHTs)
タイトルよって話ではあるんだけれど、アニメでも主人公ユニットが退学をかけた大一番で披露する曲。 700,000,000,000,000,000,000,000は星の数らしいです。サビのセブンハンドレッドセクスティリオンって歌っている部分少し歌いにくそう。 セブンハンドレッドセクスティリオン。
青嵐のあとで(とある科学の超電磁砲T)
基本的にはOP曲のような明るい、もしくはテンションが高めの曲が好きな傾向があるのだけれど超電磁砲TのEDはとても良かった。 EDアニメーションとのあわせ技ではあるんだけれど、超電磁砲Tの本編でも語られた関係性の儚さと大切さが優しくかつ力強く歌われていてなんか染みるなあという感じ。