2020年に発表された曲のうち、個人もしくはユニット名義のもの
石原夏織
石原夏織の声は脳に直接響く
Against / 石原夏織
格好いいキャリさん。 2nd Single の Ray Rule とか 3rd Single の TEMPESTとかの系統で、激しめの曲調とキレのダンスが特徴。 シングル曲の第二パターン(第一はBlooming Flowerとか Face to Faceのかわいいやつ)と勝手に分類している。 とにかく格好いい。あとTEMPESTの「目を覚ませ」もうそうだけどサビのフレーズを何度も口ずさみたくなる。 今回はシャラララララ。
Diorama-Drama / 石原夏織
アルバム曲とかカップリングで聞ける美しいキャリさん。 Telephone Call(Bright Canary, 2015)とかTaste of Marmalade(Face to Face, 2019)とかの系統で本当に美しい声と色香が溢れている。
Water Front / 石原夏織
出だしのピアノのメロディだけでこれ好きってなるタイプの好みの曲。 口語調の歌詞が良いです。
鬼頭明里
禰豆子もいいけどRe:ステージ!の月坂紗由が最高なんだよ。
Desire Again / 鬼頭明里
個人的に1st シングルはあまりハマってなかったので少し心配だったけれど、2nd のカップリングの Desire Againはとても好きになった。 サビは相変わらず高音を張っている感じだけど、Swinging Heartと比較して曲調はハードにダークになっている一方で歌い方はとても落ち着いている(安定感が出てきた)ように聞こえた。
Drawing a Wish / 鬼頭明里
サビはもちろんだなんだけどAメロ-Bメロの進行がとても格好いい。合わせて、ご本人地声が低めってこともあってとても心地よいトーンで歌詞と一緒に力強さを感じる歌い方がポイント。
DIALOGUE+
2019年がれぼるじゃーん元年なら、今年はれぼるじゃーん2年
好きだよ、好き。 / DIALOGUE+
最初にだいぶエモめのMVが公開されていたのを見て、ただ最初はれぼるじゃーんは超好きだけどそこまでユニット自体には興味はなかったために流してた。 あとは大分エモいけどまだ何も成し遂げてなくないか?とかいうマジレスみたいな感想もあったんだけど、それでも多分どこかに引っ掛かりはあったのか度々聞いているうちにすっかりハマってしまった。 好きだよ、好き。のこと好きだよ、好き。
大冒険をよろしく
音楽のことよくわからんけど最初のSkaっぽい感じいいよね。ラッパ曲。 サビ後半の展開もまあ忙しい感じで簡単には終わらないぞ?って感じで好きです。
その他
Agapanthus / 麻倉もも
Agapanthusに収録されている "さよなら"聞いて。で振られるのが好きなんだけど再録のものなので新曲のAgapanthusもいいよ。 きゃぴきゃぴしてる感じの曲調じゃないけど抑えきれない可愛さみたいなのが漂っている。耳が幸せ。
バレンタイン・ハンター / 渕上舞
渕上さんの声って波形きれいそうで結構癖になる。MVもかわいいのでぜひ見て欲しい。
MY VOICE / 工藤晴香
音楽に対する知識と語彙がないのでなんとも表現できないんだけどかっこいい(またそれか)。プログレっていうのか?(無知)まあ聞いてくれ。 氷川紗夜を少しだけ意識してしまうんだけど、若干無機質とも取れる声の奥にある優しさと可愛らしさみたいなのがメロディに乗って聴こえてくるのがすごいなあと思った。