何らかのコンテンツのキャラクター名義で歌唱されている2021年に発売された作品から選出。 be Cuteだけ若干名義が怪しいけれど雰囲気は同じくくりなのでよしとする。
- きゅきゅきゅん♥ハートシェイカー(SHOW BY ROCK!!STARS!!)
- 炎天宣誓歌(八月のシンデレラナイン)
- 恋と花火(IDOLY PRIDE)
- NOiSY MONSTER(SELECTION PROJECT)
- be Cute(プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~)
- 翠いカナリア(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS)
- Proud of oneself(BanG Dream! Episode of Roselia)
- カクレンボ(SHOW BY ROCK!! Fes A Live)
- つきあかりのコントラスト(アサルトリリィ Last Bullet)
- よそ見はダメよ(純潔-サフィニア-)
きゅきゅきゅん♥ハートシェイカー(SHOW BY ROCK!!STARS!!)
music.apple.com2020年の10月に試聴動画が公開されてからというもの2021年イコールきゅきゅきゅん♥ハートシェイカーが発売される年であるという意識がずっと頭の中にあったので自分の中では2021年を代表する曲。甘々な歌詞とバンドサウンドそしてクリティクリスタの精神性が合わさって完成した珠玉の一曲。各所に過去曲の雰囲気を感じるがあって集大成的な曲になっているようにも感じる。
炎天宣誓歌(八月のシンデレラナイン)
- 作詞:K-TA
- 作曲:哥丸雄貴
- 編曲:大畑拓也
- 歌唱:Clutch! [阿佐田あおい(立花理香)、九十九伽奈(白石晴香)、岩城良美(山下七海)、倉敷舞子(佐伯伊織)、本庄千景(朝日奈丸佳)、塚原雫(芝崎典子)]
ゲーム内イベントのOP曲として公開された炎天宣誓歌はそのタイトル通り熱いロック調の曲で、アルバム『灼けつくエール』の一曲目に収録され、さらにはライブイベント『ハチサマ5』夜の部の一曲目としても披露された。そのタイトルに宣誓とあるように決意に満ちた曲である。そして曲中のサイレンの使い方がかっこいい。
恋と花火(IDOLY PRIDE)
- 作詞:利根川貴之
- 作曲:利根川貴之、坂和也
- 編曲:坂和也 & Wicky.Recordings
- 歌唱:月のテンペスト [長瀬琴乃(橘美來)、伊吹渚(夏目ここな)、白石沙季(宮沢小春)、成宮すず(相川奏多)、早坂芽衣(日向もか)]
スマートフォンゲーム『IDOLY PRIDE』のユニット月のテンペストの曲。PVが公開されてからとても心待ちにしていたこの曲は本当に好きでその曲だけで一本ブログを書いたほどだった。詳細はその記事 月のテンペストの『恋と花火』が心を心を惑わせる - 世界で一番うなぎがうまい に書いているが、花火大会に臨む少女の心の動きが歌詞のリズムと曲のリズムで印象的に表現されている。
NOiSY MONSTER(SELECTION PROJECT)
music.apple.comNOiSY MONSTERについては色々考えたので次の記事を参照 GAPsCAPsが抱える立場の話とNOiSY MONSTERの意味を考える話 - 世界で一番うなぎがうまい
be Cute(プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~)
music.apple.com翠いカナリア(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS)
- 作詞:中村 歩、鈴木エレカ、JOE
- 作曲:今川トモミチ、鈴木エレカ、JOE
- 編曲:今川トモミチ、鈴木エレカ、JOE
- 歌唱:三船栞子(小泉萌香)
こういうメロディ結局好きだよね。決意の曲って感じ。
Proud of oneself(BanG Dream! Episode of Roselia)
- 作詞:Spirit Garden
- 作曲:上松範康(Elements Garden)
- 編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
- 歌唱:Roseria [湊友希那(相羽あいな)、氷川紗夜(工藤晴香)、今井リサ(中島由貴)、宇田川あこ(桜川めぐ)、白金燐子(志崎樺音)]
「光が絆を照らし出したわけじゃないわ絆が光を導くの」の部分が好き過ぎる。
カクレンボ(SHOW BY ROCK!! Fes A Live)
- 作詞:藤井健太郎(HANO)
- 作曲:藤井健太郎(HANO)
- 編曲:藤井健太郎(HANO)
- 歌唱:ゼロティックホリック [ぎゃらこ(ファイルーズあい)、しまっく(松岡美里)、れっぱにょ(前田佳織里)、ギリリ(田中美海)]
ギターのかっこよさに終始する。最初のリフもそうだしAメロで後ろでなっているのも全部かっこいい。
つきあかりのコントラスト(アサルトリリィ Last Bullet)
music.apple.com梨璃は最も幼いように見えて誰とでも寝られる女(語弊)なのですべてを受け入れることができる。なにかうちに秘めた思いを紡ぐように歌う鶴紗の雰囲気と、どこか前向きでからっと乾いた天真爛漫さを感じられる梨璃のコントラスト。
よそ見はダメよ(純潔-サフィニア-)
11月くらいにやっと知ったくらいのコンテンツだったんだけど曲がよい。うまく表現できないんだけれど特にサビの言葉と音(リズム)があっていてとても気持ち良い。